首汗が気になる?対策はあるの?

首汗 対策

顔に大量の汗をかいて困るという話は良く聞きますが、首に局所的に汗をかく人も多いようです。運動不足や多汗症が原因であることが多い顔汗に対して、首汗には違う原因も考えられるようです。

首汗の原因は?

首汗 対策

大量の汗を首にかいてしまうのは、更年期障害の症状の一種であるホットフラッシュが原因の可能性があります。ホットフラッシュとは、急に顔がほてったり、のぼせた状態になったり、時には大量の発汗を伴う症状のことです。

 

更年期になると、首の後ろに大量の汗をかく人もいます。それは首の後ろには熱が溜まりやすいためです。首の後ろには太い血管が通っています。人間の体は血液を巡らせることで一定の体温を保っていますが、血行不良や更年期障害による自律神経の乱れが起こると、体温調節が上手くできなくなります。そうなると太い血管が通る首の後ろに熱が溜まりやすくなり、その部分を冷やそうと汗腺が開きます。

 

更年期でなくても、自律神経が乱れると首汗に悩まされることもあります。

 

症状を悪化させる食材

首汗 対策

首汗に限らず、多汗の症状は交感神経が過剰に働くことで起こります。したがって、交感神経を活発にする作用のある食材は避けることをお勧めします。交感神経を活発にする食材としては、刺激の強い食べ物が挙げられます。

 

  • 辛い物
  • 極度に酸っぱいもの
  • 極度に甘いもの
  • 味の濃いもの

 

こうした食べ物は避けるべきでしょう。

 

カフェインやニコチンも交感神経を活発にする働きがありますので、コーヒータバコも控えることをお勧めします。

 

また、汗の源は水分です。水分の摂り過ぎにも注意したいものです。暑いときでも適切な水分摂取を心がけるようにしましょう。

 

症状を和らげる食材

それでは、どのような食材が汗を抑える働きを持つのか、ご紹介しましょう。

首汗 対策

交感神経を抑制し副交感神経の働きを高めるには、イソフラボンを含んだ食品の摂取が有効と考えられます。イソフラボンには植物性エストロゲンが含まれています。植物性エストロゲンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをして、自律神経のバランスを整えてくれます。イソフラボンは大豆に多く含まれていますので、大豆が原料となっている以下のような食材にも多く含まれます。

 

  • 納豆
  • 油揚げ
  • 味噌

 

他に、女性ホルモンと似た働きをする成分を持つ食材にはザクロがあります。大葉もやしアボカドでも同様の効果が期待できます。特にアボカドには大量の食物繊維が含まれているので、女性にはオススメの食材です。

 

また山芋には、副腎から分泌されるホルモンDHEAの成分が含まれていて、自律神経のバランスを正常に保つ効果が期待できます。

 

大量の汗は、乱れた自律神経のバランスを整えることで多くの場合改善します。毎日の食生活を見直し自律神経を正常に保てば、悩みの首汗の改善も期待できます。

まとめ

  • 首汗の原因には更年期障害の一種であるホットフラッシュと自律神経の乱れによるものがある
  • 交感神経の作用を活発にするような食材は避け、水分の過剰摂取を控える
  • 症状を和らげるにはイソフラボンを含んだ食材が有効
手汗LP誘導画像

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