食事中の顔汗には【3つの原因】汗を抑える漢方薬!

顔汗,食事

辛いものや酸っぱいものを食べると、暑くもないのに顔から汗が出てきてしまった経験があるかと思います。人によっては少し顔が汗ばむ程度で済めば、したたるほど汗がダラダラ流れてくるという人もいます。暑いから汗をかくのであれば理解出来ると思いますが、辛いものや酸っぱいものを食べて何故汗が出てきてしまうのでしょうか。

食事中の顔汗の原因は?

食事中の顔汗の原因は、味覚性発汗によるものです。この味覚性発汗は主に辛みや酸味に対して働き、人間の生理現象とも言える症状なので、正常なのです。
刺激のあるものを口にすると、味を伝える神経が近くの交感神経も一緒に刺激してしまい、汗を促してしまうために起こるのです。ですが、この味覚性発汗以外にも起こってしまう顔汗があります。

精神性発汗

食事中に汗をかいてしまい恥ずかしい思いをしたという記憶が、大事な食事でまた汗をかいてしまわないだろうか、汗をかいてしまったらどうしようという不安を煽ってしまい、余計に汗をかいてしまう現象です。
いわゆる冷や汗と呼ばれていますが、味覚性発汗と冷や汗が相まってしまうために汗がいつもより多く出てしまう事があります。

味覚性多汗症

これは味覚性発汗と精神性発汗がひどくなってしまった時に起こる症状で、辛みや酸味のあるものでなくても多量に汗をかいてしまう状態になります。ひどい方ではチョコレートを食べた時でも大量の汗が出てしまう程発汗作用が促される場合があります。

>>>もっと詳しく【味覚性多汗症】について知りたい方はこちら

>>>もっと詳しく【顔汗の原因】について知りたい方はこちら

汗を抑える漢方

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうとつぼれいとう)

この漢方は精神を安定させ、緊張緩和やリラックスするよう気分を安定させる効果がある漢方です。精神性発汗が原因であった場合はおすすめです。

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)

神経を落ち着かせる作用があり、不安や緊張がちな方ですと、身体にも影響が出てしまうので心身ともに弱っている方におすすめの漢方といえるでしょう。

加味逍遥散(かみしょうようさん)

ホルモンバランスが乱れがちな方におすすめです。ホルモンバランスが乱れると、自律神経系も乱れている事になりますが、その乱れを緩和させてくれるのがこの漢方です。

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

体内に熱がこもりがちな方ですと、少し熱いものを食べただけでも発汗作用が促されてしまいます。この黄連解毒湯は身体の内にこもる熱を逃がすことを主な作用としていますので、味覚性発汗だけでなく普段汗をかきやすい方にもおすすめできる漢方です。

 

食事中に汗をかいてしまう方でも漢方を上手く摂取することで汗を抑えることができます。意外にも味覚性発汗よりも精神性発汗で食事の際に汗をかく方が多くいらっしゃいますので精神安定に効果のある漢方を飲む方が解決につながる事でしょう。気になる方がいたら是非試してみて下さい。

まとめ

  • 食事中の顔汗の原因には3つあり、【味覚性発汗】【精神性発汗】【味覚性多汗症】です。
  • 顔汗は漢方薬により精神やホルモンバランスを落ち着かせ、汗を抑える効果があります。
  • 味覚性発汗よりも精神性発汗が原因で汗をかく方が多いので、自分にあった漢方を選び対処しましょう。

 

手汗LP誘導画像

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