冷や汗は自律神経失調症の症状?手軽な改善方法をご紹介

冷や汗自律神経失調症画像

交感神経と副交感神経とからなる自律神経のバランスを保つことで、血圧や呼吸といった私たちの体の重要な活動は調節されています。発汗もその自律神経のバランスによって調節される機能の1つ。
あなたがかいているその冷や汗。実は自律神経のバランスが崩れていることが原因かもしれません。

自律神経失調症の原因って?

自律神経失調症の大きな原因は、過度のストレスと生活習慣の乱れ。ストレスの原因は、職場での人間関係であったり、生活環境や社会的環境の変化、緊張・不安感の増強など、人それぞれ。精神的・肉体的に負担に感じることが、その人にとってのストレスということになります。
また、夜更かし・夜勤・長時間労働などで不規則な生活が続き、本来の生体リズムとは違ったリズムの生活を送り続けることも、自律神経失調症を発症しやすくしてしまいます。
女性ホルモン分泌の調節にも自律神経が関係していて、女性ホルモンの分泌バランスが崩れると自律神経の乱れにつながることもあるようです。

したがって、自律神経失調症は男性よりも女性に多い病気なのです。
思春期や更年期といった、ホルモンバランスを崩しやすい時期は自律神経も影響を受けやすく、自律神経失調症に掛かりやすいとされています。

自律神経失調症の症状って?

全身の器官をコントロールする自律神経。ひとたびこのバランスが崩れてしまうと、全身の機能に支障をきたし、さまざまな症状が出ます。

慢性的な疲労・だるさ・めまい・動悸・ほてり・冷や汗・耳鳴り・便秘といった身体的な症状のほかに、イライラ・不安感・疎外感・鬱・喪失感といった精神的な症状も伴います。

お医者さんでは「何でもない」と言われてしまいがちですが、何でもないはずはないですよね。最近では、内科や整形外科などで検査をしても悪い所が発見されない場合は、神経科や心療内科などの専門医を紹介してくれることも多くなりました。
お医者さんで「何でもない」と言われて「自律神経失調症だから・・・」と思い込むことで、病気の早期発見の機会を逃してしまうこともありますので、注意が必要です。

自律神経を整えるためには?

自律神経の乱れからくる体の不調を治すには、乱れた自律神経を正常な状態に戻すことが何よりも重要。現代人のほとんどの不調は副交感神経が十分に働いていないことが原因です。
毎日の生活の中で副交感神経の働きを良くし、自律神経のバランスを整える4種類の方法をご紹介します!

食事による改善

消化器を刺激する以下のような食べ物は、副交感神経を優位にするのに効果的。

  1.  食物繊維が多い食べ物
  2.  酸っぱい食べ物・辛い食べ物
  3. 発酵食品
  4. 水分の摂取

入浴による改善

睡眠と並んでお風呂の時間は1日の中で最も副交感神経が優位になります。38~40度くらいのややぬるい温度が効果的。熱いお風呂や無理な長風呂は逆効果なのでご注意を!
食後1時間以上たってから入り、就寝1時間前にはお風呂から上がることで、睡眠中の副交感神経の働きも高まります。

深い眠りによる改善

自律神経を整えるには、本来のリズムに合わせた生活を送ることが最も重要。早寝早起きの習慣を付けるように心掛けましょう!

運動による改善

運動自体は交感神経の働きを高めますが、運動することは自律神経全体の働きを高めます。呼吸器や循環器といった内臓の働きも活発になるので、副交感神経が働きやすくなるのです。
さらに、運動で汗をかくことで自律神経による体温調節の働きも高まります。

さまざまな体の不調に悩まされている人は、こうした体質改善に取り組んでみてはいかがでしょう。その不調の原因がバランスを崩した自律神経から来るものであれば、こうした取り組みで体の不調がウソのように良くなることも期待できますよ。

手汗LP誘導画像

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