手汗かきすぎて料理人になれない?!対処法お教えします!

手汗 料理

丹精込めて作られた料理というのはその人を映し出す鏡のように味もさることながら見た目も美しくなります。

それに感動を覚えて料理人になる道を目指したは良いが、自分が手汗をかいてしまう体質で、それが食材についてしまうことを考えたら調理に集中することができなくなってしまいます。

手汗が食材についてしまうと心配?

手汗が食材についてしまうことを気にしている方がいられるようですが、手汗だけでなく額の汗や接客をしている時に唾が飛んでしまうことを考えてしまうとキリがありません。

しかし、手汗に関していえば調理に係ると手指の消毒や清潔の保持といった衛生面を徹底管理することが義務付けられていますので、手汗によって食中毒を起こすといった大事になることはまずないでしょう。

また、店舗によっては素手ではなく手袋をはめて調理を行うところや、清潔な濡れ布巾で手をこまめに拭いているところもあり、手汗が気になるようであればそういった対策をすることで十分対応可能です。

手汗を大量にかいてしまうということで調理師になることを諦めるのは時期尚早で、深刻に悩まずとも対策をしっかりしていけば自ずと道は開かれますのでネガティブではなくポジティブに考えていきましょう。

手汗が気になって料理できない時の対策

しかし、調理中に手汗が気になって料理に集中できない時というのも慣れていないと起こりうるでしょう。

そういった時の対策を準備しているだけで安心ですし、それによって作業が滞ることもありません。

調理場というのは必ず水場がありますので、手汗が気になるようであればこまめに手を洗うというのも一つの方法です。

それ以外にも、自分専用の殺菌消毒をした布巾を用意しておき、手汗が気になった際にサッと手を拭くことで、時間をかけずに作業に戻ることができます。

素手で食材を扱うことが多い場合は、手袋をはめて調理をすることも良い方法です。

しかし、手汗をかかない人と同じように手汗を気にせずに調理に集中したいのであれば、ボトックス注射やETS手術によって手汗を抑える、という方法もあります。

ボトックス注射は、ボツリヌス菌が産生する毒素を注入することによって、発汗を促す交感神経に送るアセチルコリンと呼ばれる物質を抑制します。

そうすることにより汗はかかなくなり、作業に集中することができるでしょう。

またETS手術はワキのしたに数ミリほど切開し、そこから内視鏡を用いて交感神経を切断し、汗をかかなくさせる手術法です。

こちらは手汗の代わりに他の部分に汗をかいてしまうようになる代償性発汗と呼ばれる症状がでることがありますので注意してください。

ボトックス注射もETS手術も高額な費用がかかってきてしまいますので、まずは自分の中でできる手汗対策で調理に集中できる場を作ってみましょう。

そしてどうしてもダメだったときの最終手段としてボトックス注射やETS手術を考えてみると良いでしょう。

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まとめ

  • 店舗によっては素手ではなく手袋をはめて調理を行うところや、清潔な濡れ布巾で手をこまめに拭いているところもあり、手汗が気になるようであればそういった対策をすることで十分対応可能。
  • 手汗をかかない人と同じように手汗を気にせずに調理に集中したいのであれば、ボトックス注射やETS手術によって手汗を抑える、という方法もある。