みんな見てる?頭汗の原因!頭部多汗症の治療方法とは?

頭部多汗症治療方法画像

全身に汗をかくわけではないのに、頭からはダラダラと流れるほどの汗をかいてしまうという方は、頭部多汗症の可能性があります。

頭部多汗症とは、一体どんな病気なのでしょうか?

症状や治療方法についてお話したいと思います。

頭部多汗症とは?

頭部多汗症とは、「局所性多汗症」という特定の部位にだけ異常に汗をかいてしまう病気です。頭部多汗症の方は、頭皮やうなじ周辺から異常なまでの汗をかいてしまいます。

頭からダラダラ流れるほど汗をかいてしまえば、髪がびしょびしょで他人の目が気になったり、汗が顔まで垂れてきて化粧が崩れるなど、当然弊害はたくさん出てしまいますよね。

緊張や興奮などで起こる「精神性発汗」が原因になっている場合は、周囲の目を気にすると余計に汗がふき出てしまうという悪循環に陥ることもあります。さらに、頭皮が汗で湿っているせいで、蒸れて雑菌の繁殖を促し、ニオイを発生しやすいというデメリットもあるので、頭部多汗症の方は早めに治療することをおすすめします。

頭部多汗症の治療方法

現在のところ、頭部多汗症を含む局所性多汗症の原因は解明されておらず、何らかの理由で発汗を促す交感神経が過剰に働きすぎてしまうことが要因なのではないかと考えられています。また、汗を多くかいてしまう人は人目を気にしてしまう傾向があるので、精神性発汗としてさらに汗の量が増えてしまうことも要因のひとつではないかとも考えられています。

頭汗は手術できない

手の平多汗症の手掌多汗症は、発汗を促す交感神経を手術で遮断することで汗を止めることができますが、頭部多汗症の場合は、場所が場所だけに完全に治す治療法はまだ見つかっていません。頭以外のほかの部位ですと、塩化アルミニウムや制汗剤、ミョウバン水の使用など、何らかの形で汗の対処が可能ですが、頭皮は意外とデリケートな部分なので、自己判断で塩化アルミニウムなどを使用してしまうと、かぶれる可能性があります。もし、そうしたものを使用し汗を止めたいという場合は、必ず医師に相談してから行うようにしましょう。

漢方薬、精神安定剤の使用

精神性発汗として、頭部からの汗が余計に出てしまうという場合には、精神安定剤や漢方薬の服用が効果があるといわれています。

人目を気にする事による、ストレスや不安によって精神性発汗はどんどん悪化してしまうため、精神を安定させることが最優先で、薬の服用のほかに自律神経訓練法といった心身療法も効果的です。

漢方薬は、汗を止めるほかに、精神の安定をさせる作用を持つものなど種類は様々ですので、色々と種類を見て検討されることをオススメします。

 

自分の頭部からの汗は、精神的な負担のせいかも?と思う方は、ぜひ漢方薬などを試してみてくださいね。

 

手汗LP誘導画像

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