放っておくと化膿することも!赤ちゃんのあせも対策5つ

赤ちゃん あせも 対策

汗かきで繊細な肌を持つ赤ちゃんはあせもになるリスクも高く、大人が注意をしてあげる必要があります。赤ちゃんがあせもにならないようにするためにはどうしたら良いのか、その対策をご紹介します。

赤ちゃんのあせもの原因

赤ちゃん あせも 対策

あせもは汗が原因で起こります。赤ちゃんの体温は大人と比べて高く新陳代謝が盛んな上、大人と比べて汗腺が密集しています。そのため、赤ちゃんはとても汗かきなのですが、汗腺が未発達なので分泌された汗が汗孔(汗の出口)に詰まりやすく、肌が不衛生になります

 

肌表面や汗孔に溜まった汗は、常在菌の表皮ブドウ球菌の肌表面での増殖を助長します。それに対する炎症反応として、あせもが現れるのです。

 

放っておくととびひになる?

赤ちゃん あせも 対策

「放っておけば、あせもは自然に治る!」。そう考えている人も多いのではないでしょうか。白いあせも(水晶様汗疹)であれば自然に治るケースがほとんどです。しかし赤いあせも(紅色汗疹)には注意が必要です。

 

紅色汗疹には痒みが伴います。大人の場合は触らないように気を付けることができますが、赤ちゃんは自分で気を付けることはできません。あせもを掻きむしってしまうと、指や爪に付着した黄色ブドウ球菌などの細菌が傷口から侵入し、化膿したりとびひになったりするケースもあります。とびひの水疱が破れると菌が他の部位へ移り、その部位に新たに水疱ができます。他の子供に感染させてしまうリスクも考えられますので、あせもができたら適切な治療を行い、早く治すことが大切です。

 

あせもを作らないコツ5つ

次に、あせも予防に効果を発揮する対策をご紹介します。

赤ちゃん あせも 対策

  • エアコンの活用

高温多湿の真夏は特に汗をかきやすい季節です。室内を適切な温度に保てるよう、エアコンを使用するようにしましょう。その際、冷気を直接赤ちゃんに当てないように気を付けます。一方、冬場にエアコンで部屋を暖め過ぎると、赤ちゃんは汗をかいてしまうこともあります。赤ちゃんが汗をかいていないか、こまめに確認してあげることも大切です。冬場にエアコンを使用する際は、温度だけでなく湿度にも気を配る必要があります。室内が乾燥している場合は、加湿器で適切な湿度を保つよう心掛けることも大切です。

 

  • 通気性・吸湿性の良い衣類を着せる

夏場はどうしても汗をかいてしまいます。汗を吸収しやすく皮膚を清潔に保つことができる綿などの素材は、暑くて汗をかきやすい時期には最適です。通気性・吸湿性に優れた服を着せてあげることが、夏場のあせも対策には効果的です。また、こまめに着替えさせることも、忘れないようにしましょう。

 

  • ベビーパウダー

ベビーパウダーには、あせもを予防する効果があります。ベビーパウダーには水分を吸収する性質があるので、蒸れやすい場所に付けておくと、あせも予防に効果を発揮します。汗をかいたら放置せず、汗を吸収した粉を払い落として、こまめにはたき直すことが大切です。

 

  • 汗をかいたままにしない

汗をかいたらウェットティッシュや濡れタオルなどで拭い、通気性を良くして皮膚を清潔に保つようにすることを心掛けましょう。汗を拭ってすぐにおむつや洋服を着せてしまうと、湿疹やかぶれの原因になることもあります。

 

  • 忘れずにおむつ交換を!

おむつの中は湿度が高く、皮膚の炎症が起きやすい場所です。こまめにおむつの中をチェックして、汗をかいているようならおしり拭きで汗を拭ってあげるようにしましょう。

まとめ

  • 汗腺が未発達な赤ちゃんのあせもの原因は汗
  • とびひや二次感染の恐れがある紅色汗疹には早めの治療が必要
  • 汗をかいたら放置せず皮膚を清潔に保つ
手汗LP誘導画像

SNSでもご購読できます。

最新記事