大人あせもの薬選びポイント5つとオススメ市販薬

あせも 薬

あせもができてしまったら、病院に行かずにまずは市販の薬で治療を試みたくなるものです。

そのようなときに役立つ、お店での薬選びのポイントや薬の種類について、詳しく解説いたします。

大人あせもの薬を選ぶポイント

ドラッグストアなどで市販の薬を選ぶポイントをご紹介します。
大人あせもの薬を選ぶ際には、次の5つのポイントをチェックすると良いでしょう。

成分

あせもの薬で重要なのは、かゆみを抑える成分と抗炎症成分です。

かゆみを抑える成分には、ジフェンヒドラミンなどの抗ヒスタミン成分やクロタミトン、局所麻酔成分として使われるリドカインジブカインなどがあります。こうした成分は、製品のパッケージに表示されています

抗炎症成分は、ステロイド系非ステロイド系に分けられ、自分に合ったものを使うと良いでしょう。

におい

においに敏感な人は意外と多いものです。電車の中や職場で気になるようでしたら、無香料微香性などの製品を選ぶようにしましょう。

塗ったときの見た目

露出する部分に塗る場合は、白残りしないタイプの製品を選ぶと良いでしょう。「白残りしない」と表示がされています。

使用感

あせもは暑い夏の時期にできやすいものです。使用感が爽快なものを塗ると気分良く過ごすことができます。クリームタイプのベトつく感触が気になる人は、サラッとしたパウダータイプのものを選ぶとよいでしょう。

塗りやすさ

軟膏タイプの薬を塗るのが億劫だという人にとっては、スプレータイプ、ミストタイプなど、手軽に使えるものがお勧めです。

ステロイドについて

一般的に、あせもを早く治したい場合は、即効性のあるステロイド薬を使うと効果的です。一方で、ステロイド薬は刺激が強く、敏感肌や子供には向かないこともあります。また副作用を心配する人もいます。

これからステロイド薬の特徴を説明いたします。それを理解した上で、あせもの治療にステロイド薬を使用すれば、高い効果を期待することができます。

特徴

ステロイド外用剤には、次のような特徴があります。

  • 強さが5段階に分かれている
  • 部位や症状によって、強さを使い分ける
  • 軟膏、クリーム、ローションタイプの3種類がある

メリット

次にステロイド外用剤のメリットを挙げてみます。

  • 局所的な炎症を強力に抑える
  • 用法・容量を守ることで、抜群の効果を期待できる
  • 基本的に1日1回のみの塗布

デメリット

一方の、ステロイド外用剤のデメリットを挙げてみます。

  • 使用上の制約が多い
  • 皮膚バリア機能が未発達な子供や敏感肌の人には、高いレベルのものが使えない
  • 用法を誤ると、十分な効果が得られない

大人あせもの薬

大人あせもの薬を、薬選びのポイントでご紹介した基準を元に、ステロイド系と非ステロイド系に分けて紹介いたします。

ステロイド系

あせも 薬
エンクロン軟膏EX(資生堂)

  • 成分:レベル3(真ん中のレベル)のステロイド成分と、かゆみを抑えるジフェンヒドラミンとクロタミトンを配合
  • におい:スッとする爽やかな香り
  • 見た目:透明
  • 使用感:スッとする
  • 塗りやすさ:軟膏

あせも 薬
オイラックスPZ軟膏(第一三共ヘルスケア) ※製造終了

  • 成分:レベル3(真ん中のレベル)のステロイド成分と、かゆみを抑えるクロタミトンを配合
  • におい:独特の臭い
  • 見た目:多少白くなる
  • 使用感:若干火照る感覚
  • 塗りやすさ:軟膏

非ステロイド系

あせも 薬
レスタミンコーワパウダークリーム(興和)

  • 成分:かゆみを抑えるジフェンヒドラミンと、炎症を抑えるグリチルレチン酸を配合
  • におい:無香料
  • 見た目:白くなりにくい
  • 使用感:低刺激でサラッと乾く
  • 塗りやすさ:クリームタイプ

あせも 薬
リカAソフト あせもクリーム(ユースキン)

  • 成分:かゆみを抑えるジフェンヒドラミンとクロタミトン、炎症を抑えるグリチルレチン酸を配合
  • におい:無香料
  • 見た目:白くなりにくい
  • 使用感:サッパリしてしみにくい
  • 塗りやすさ:クリームタイプ

まとめ

  • 抗炎症成分はステロイド系と非ステロイド系に分かれており、自分に合ったものを選ぶ。
  • ステロイド外用剤は刺激が強く副作用を心配する方もいるので、心配な場合は非ステロイド系を選ぶこと。
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