ミョウバン水で手汗は止まらない?重度の多汗症には期待薄

手汗 ミョウバン

制汗剤などがなかった時代から、手汗に効果があると注目されるようになり、汗を止める効果があることやニオイを抑えることができるということで、ミョウバンを水に溶かして制汗剤として使われていました。

ミョウバンはタンパク質の性質を変化させ、肌を引き締める効果があり肌を引き締めると汗線も締まって来て、汗が止まると言われています。

ミョウバンは古くから使われていた制汗剤だった!

塩化アルミニウムも同じ効果があると言われていますが、水に溶かして制汗剤として使う場合、塩化アルミニウムの濃度を間違えてしまうと、肌トラブルなどの副作用が出てしまうことがあると言われています。

また塩化アルミニウムは一般的に市販の物はほとんどなく、病院などで処方してもらいますがミョウバンは市販で販売されているので、病院に行って処方してもらう必要がありません。

ミョウバン水(制汗剤)を手作りする方法!

準備するもの

  • 焼きミョウバンを50g
  • 1.5リットルの空のペットボトル
  • 1.5リットルの水道水

ペットボトルが500ミリリットルしかない場合は、ミョウバンの量も減らして20gで作りましょう。

作り方

  1. 空のペットボトルにミョウバンを入れて、そのペットボトルに水道水を入れていき満タンになるまで入れる。
  2. 満タンになったら、ふたをしてよく振ります。
  3. 涼しい場所に置いておく
  4. 浮いていたミョウバンが水に溶けていき、透明になったら完成!

手作りのミョウバン水はどうやって使う?

出来上がったミョウバン水を使う場合は、使う時にさらに水で薄めて使います。

最初はミョウバン水を10cc程度、水を100ccで薄めて手にスプレーしたり、直接手に塗って使います。

続けて使った見た結果、効果が見られない場合はミョウバンの量を少しずつ上げていき、濃度を変えていきましょう。

効果が見られないからといって濃度をいきなり上げてしまうと、手がかぶれてしまったり炎症を起こしてしまうことがあるので、濃度には注意して下さい。

かぶれや炎症などの症状が見られる場合は、ミョウバンの使用を中止し病院などで診察を受けて下さい。

ミョウバンは食品添加物のためミョウバンを利用しても効果がないと感じる人もいます。
しかし、効果には個人差があるので絶対に効かない訳ではなく、ミョウバンで手汗を改善できたという人も少なくありません。

ミョウバン水が効かない!なぜ!?

あなたは重度の多汗症ですか?

ミョウバンとは性質上、消臭という面ではそれなりに実績があるものの「汗を止める」という部分に関していうと、大きな期待は持てないところがあります。

ミョウバンには、収れん作用という毛穴を引き締める効果があり、これは手汗の元となるエクリン汗腺、ワキなどのアポクリン汗腺といった部分にも作用してくれるのですが、重度になってくると、その作用では足りていないということが考えられます。

同じく「汗を止める」目的で使用される塩化アルミニウムなど、蓋をするように働くものの方が汗をとめることに関しては強い効果が出ます。そのため重度の場合、効果が薄いという声が聞かれるのです。

ただ制汗作用がないというわけではなく、もちろんミョウバンによる制汗作用は認められています。

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ミョウバン水が効かないなら、これで手汗を止める!

ミョウバン水を使ってみてイマイチ効果を実感できなかった方におすすめしたい方法、それが制汗剤の「ファリネ」です。

ミョウバンが天然のデオドラントと言われるのと同じように、ファリネは無添加でパラベン、鉱物油、アルコール、着色料、着色料不使用。

天然成分配合で小さなお子さんにも使えるという肌に優しい制汗剤です。その満足度92.3%という「ファリネ」の制汗剤。一度検討してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

  • ミョウバンは制汗剤がない時代から使われている制汗作用のある成分
  • ミョウバン水は簡単に自宅で作ることができる
  • ミョウバン水の使い方は慎重に行い、少しずつ量を増やしていく
  • 重度の場合、ミョウバン水では抑えきれない場合がある