脂汗はキケン!対策は原因によって変えなければ意味ない?

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べたつき、粘つく脂汗は、女性にとってはメイクやおしゃれの大敵。
男性にとってもテカリやニオイ、不快感等をもたらすいやなものですね。
しかし、脂汗の中には命を脅かすおそれのある症状のシグナルであるものもあります。

それを見逃さないためには、脂汗の種類を見極め、適切な対策をとることが大事なポイントです。

それでは、種類別に脂汗の対策方法についてみていきましょう。

脂汗の対策

脂汗には、体質・食事内容や緊張等による生理的な正常な脂汗と、病気や怪我によるSOSサインである異常な脂汗の二種類があります。
その原因・メカニズムによって脂汗対策も異なるため、それぞれを具体的にご紹介します。

正常な脂汗

体質的にもともと脂っぽい汗が出やすい方もいらっしゃいますが、それ以外にも日常生活を原因として脂汗が出やすくなります。

例えば、こってりと脂っぽい食事を好んで食べる方は、自然と血液も脂っぽくドロドロとなり、汗もべたついた脂汗になりやすくなります。
また、ストレス・緊張を感じたときには、交感神経やホルモンの働きが活発になり、エクリン腺から出る通常の汗に過剰に分泌された皮脂が混ざって脂汗となります。

これらのケースは通常の体の働きによって出る正常な脂汗なので、その原因を改善・解決すれば改善することができます。

体質・食事が原因

普段から脂肪分や油分の多い食事を控え、血液をサラサラにするように心がけましょう。
なるべく野菜中心のビタミン・ミネラルをバランス良く含んだ食事を摂りつづけることで、次第に汗に混じる皮脂も正常な状態に戻ります。

ストレスや緊張・興奮が原因

上記でもご紹介したように、ホルモンが多く分泌されると過剰な皮脂分泌が行われ、脂汗が出やすくなってしまう上に、毛穴も固くなり詰まりやすくなってニキビ等の肌トラブルも多くなってしまいます。
それらを防ぐために、普段からストレスを溜めずに上手に発散し、心を穏やかに保つよう心がけましょう。

十分な水分を摂る

また、汗が出るからと水分を摂らないのも厳禁。
血液の流れを良くし、老廃物の代謝をスムーズにするためにも、積極的に水分を摂取しましょう。

スキンケア

脂汗でべたつかないように、脂汗が出た時にはこまめに拭き取り、テカリやべたつきを取り除いた後でさっぱりタイプの化粧水等で肌を整えるのが効果的です。
また、気になる部分を冷やすのも良い方法。

市販品でも顔汗や手汗対策に特化した商品が販売されているので、それらのアイテムを活用するのもおすすめです。

「顔面多汗症は薬で治せるって本当?薬の種類とは」の記事はこちら

「手汗制汗剤パースピレックス!誤った判断が肌トラブルの原因に…」の記事はこちら

「手汗対策グッズファリネ」の記事はこちら

異常な脂汗の場合

異常な脂汗には2種類あり、病気や怪我など体に直接的な苦痛を感じた時に出る脂汗と、深刻な病気の前触れとして出る脂汗があります。

病気や怪我が原因

腹痛や頭痛、生理痛や怪我等で脂汗が出る場合は、それらの症状の改善を行うことが最善・最短の方法です。
その症状に合わせて、薬を飲む、安静にする、治療を受ける等の対策を取り、痛みが収まればすぐに脂汗は収まるはずです。

病気のサイン

手の平や足の裏、おでこや胸などの限られた場所に長く脂汗が出る場合は、心筋梗塞や脳梗塞、腸閉塞などの病気が隠されていることもあります。
この場合、病気の心当たりがなくても専門のクリニックを受診することをオススメします。
この対策方法が謎の脂汗対策として非常に有効なだけでなく、まだ表に現れていない病気の早期発見・治療に役立ちます。

脂汗は意外に危険

「たかが脂汗」と軽く見てしまいがちな脂汗ですが、なかには危険な脂汗もあるため、その原因を見極めて適切な脂汗対策をとることが重要です。

まずは、脂汗が出た時にはそのまま放置せず、脂汗が出た時の自分の体調や周囲の環境などを点検し、脂汗が出た原因や種類を気にする習慣を身につけるようにしましょう。

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